【筋力トレーニング】頻度の決め方は己の肉体に聞け!!

んにちは!!ヤン坊です!!

 

あなたは

筋力トレーニングの回数

どのくらいに

設定していますか?

 

10回?20回?30回?

いやいや

「100回ぐらいやってるよ」

そんな声もたまに聞いたりします。

 

私自身

めちゃくちゃやっていたのを

憶えています。

とにかく回数で筋肉をつけようと…

 

しかし、

その考え方は

本当正しいのでしょうか?

 

回数をこなせば

筋肉が適切に

大きくなるのでしょうか?

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答えはこうなります。

筋肉を大きくすること

回数をたくさんやること

この2つはイコールではありません

 

よって、

100回やろうが

200回やろうが

関係ありません。

 

逆に

不安要素が出てきます

 

不安要素とは

筋肉、関節の損傷

起こしてしまうこと!

 

いわゆる

「怪我」をしてしまうことです

これは

何より避けなければいけません

 

怪我をしてしまっては

逆に

身体を弱めているので

元も子もありません。

 

つまり

筋力トレーニングは

やればやるだけという

考え方は捨てたほうがいいでしょう!!

 

 

そのため怪我に

直結する筋トレのやりすぎ

「オーバーユース」

絶対に避けなければいけません。

 

私が思うに

筋トレの回数は

目標ではなく単なる

「目安」という考え方で十分です!

 

じゃあ

どのくらいやればいいのか?

あなたはそう思うでしょう

とても正しい質問です!

 

あえて

答えを出すならば

限界までやり、疲れがみえれば」

このぐらい曖昧でいいのです!

 

しかし、

限界といいましたが

完全な限界を超えると

怪我に繋がるので…

 

怪我をしないレベル、

関節を痛めないレベルの

「筋肉の限界」に挑みましょう!!

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筋力トレーニングで

理解していなければいけないこと

「筋トレは量(回数)ではなく

 質(フォーム)なのです!」

 

ただ闇雲に

トレーニングを行えば

効果が高くなるというものではない!

 

例えば、

「腕立て伏せを20回やろう」と決めて

実際は10回過ぎ頃から

肩回りや腕の力が入らない

 

身体が床から

持ち上がらないなど

このような場合、

正しい姿勢で行われていないため

 

いったん休憩を入れるなどして

あなたの身体にあった

回数を目指すこと

大事になってきます!

 

そして、

再度大胸筋や上腕二頭筋

意識してできる量(回数)に

挑戦するのがベストです!!

 

しかし、

何度も警告します

ここで回数をこなすことに

重きを置かないこと!

 

意図したトレーニングが

実施できず、無駄な時間と労力

かけ、フォームを崩し怪我のリスクを

上げないことです!

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怪我をして

理想のフィジカルを

諦めたくないですよね?

 

焦らず、今回共有した

考え方を今一度あなたの

頭の中で整理し、

筋肉と相談しましょう!

 

崩れたフォームで10回やるより

正しいフォームで5回やるほうが

きつく感じます。

 

このことを理解して

回数よりも質のほう

重要だと認識すること!

 

一緒に

理想のフィジカルを手に入れ

強靭な肉体を手にしましょう!!

 

 

あなたの身体の調子を

一番理解しているのは

あなたの筋肉だということを

忘れないでください!!

 

次回は

筋力トレーニングにおいて

一番難しいことを

共有していきたいと思います!!

 

閲覧していただきありがとうございます!